145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

国立成育医療研究センター荒田診療部長は、日本は妊産婦や新生児の死亡率は諸外国と比べて低いが、晩婚化や肥満、痩せの増加、子宮頸がん検診率の低迷など、課題は多い。同ケアを母子保健だけでなく、教育医療など、幅広い分野で進めることが重要だと指摘しています。プレコンセプションケアの今後の対応について、保健医療部長の御見解をお伺いしたいと思います。 ○議長平林明) 吉田保健医療部長

飯田市議会 2022-09-13 09月13日-02号

そうするとその後の状況なんですけれども、その親御さんの検診率が上がったというんですね。どうしたかといってアンケート調査子供たちにしたら、その子供の8割近くが授業内容を親に話をしていたと。 先ほど伺った、飯田市の家族ぐるみで取り組むがん対策とすごく似ているなというふうにちょっと思いまして、こういった状況をどのように、飯田市も活用できているというふうに思ってよろしいんでしょうか。

箕輪町議会 2018-12-17 12月17日-04号

現在、在宅健康管理システムは終了しましたが、自宅での血圧測定が習慣化されていることや検診率向上について学ぶところがございました。 益子町では新益子未来計画の策定など育児、子育て政策方針が確立していて、合計特殊出生率も上昇しているとのことであります。中学生の子ども医療費完全窓口無料化妊娠22週時点で3万円の出産準備金

千曲市議会 2018-03-07 03月07日-04号

国は、平成29年度にがん検診率50%達成に向けた集中キャンペーン実施しました。国全体では、平成28年度の子宮頸がん検診率は42.4%で、がん検診国際比率を見ますと、アメリカ84.5%、イギリス78.1%と、先進国の中でも日本受診率は極めて低いのが実情です。 千曲市で見てみますと、検診受診率平成28年度12.2%ですが、これを20歳から69歳まで限定しますと32.8%です。

塩尻市議会 2016-09-07 09月07日-02号

それでですね、女性検診検診率が低いことから、これまで無料クーポン券実施など対策を強化してきました。検診を希望しても受けられないということは、とても残念なことです。今回の希望者マンモ検診を受けられなかった。来年度は優先的に検診をしてもらえればいいんですけれど、その辺も地域ごと対応なのでできないということであります。 実施の方法につきまして自治体によって多少違いがあるかと思います。

松本市議会 2016-06-20 06月20日-02号

次に、健康診断受診や健康に関する講演会への参加運動施設使用等ポイントを付与し、買い物券などと交換できる仕組みをつくり、その買い物券を使える店舗は大型店は除くなどして、(仮称)健康づくりポイント事業として実施し、市民健康増進、各種検診率向上を図るとともに、商店街の皆さんにも喜んでいただける、両面につながる施策を提案いたします。答弁を求めます。 ○議長犬飼信雄) 川上商工観光部長

飯田市議会 2016-06-15 06月15日-04号

飯田市の国民健康保険事業での歯科検診率を高め、早期発見予防等を進めることも必要だが、今後の取り組みはどうかとの質疑があり、歯周病動脈硬化糖尿病など他の生活習慣病に影響していることは承知している。飯田市の国民健康保険事業では、40歳以上でも80人程度の受診状況であり、歯科検診勧奨のための取り組みが必要と考える。

中野市議会 2016-03-07 03月07日-02号

次に、国が掲げるがん検診率50%の目標に対して、まだまだ低い現状に鑑みて、女性がんセット検診実施している自治体があります。OLや共働き家庭の奥さんなど、日ごろ忙しい女性受診しやすいように、週末などの日を選んで、1カ所で最大5つがん検診、すなわち子宮頸がん乳がん胃がん大腸がん、肺がん結核検診を行うというものです。

箕輪町議会 2015-12-15 12月15日-03号

これらは極端な例かもしれませんが、検診率を上げるため思い切った施策を講じる必要もあるのではないかと思いますが、町長所見をお聞きします。 ○木村議長 町長白鳥町長 リピーターを増やすというような形で受診率電話等でしているだけで伸びるのであればよろしいのですが、確かに思い切った施策も必要かなというふうに思います。

長野市議会 2015-12-04 12月04日-03号

検診率向上に向けては長野市としても積極的にお取り組みいただき、胃、肺、大腸がんについては、目標値の50パーセント達成に届く状況まで引き上げていただいております。 しかし、乳がん子宮頸がんなど、女性特有がん受診率については、改善が難しいのが現状です。中間評価では、がん検診を受けない理由について、症状がないので必要性を感じない、忙しくて時間がとれなかったで6、7割を占めています。